まんまるチーム医療

2013年1月27日 (日)

第4回まんまるチーム医療ワークショップ「いまから ここから チーム医療」

こんにちは。まんまるチーム医療☆スタッフの「わかさま」こと若林(管理栄養士)です。

2013年1月27日(日)、東京大学にて、
まんまるチーム医療プロジェクト「いまから ここから チーム医療」第4回ワークショップ
を開催しました。
今回も様々な立場から22名の方(医療職者、学生、一般の方など)にご参加いただきありがとうございました!日曜日開催だったため、今回も入り口がわかりづらく、ご参加くださった方には「ヒヤリ」とさせてしまいました>ごめんなさい!

今回のテーマは…『美味しく食べて健康に!』
健康の三本柱「食事」「睡眠」「運動」の中から前回のテーマ「運動」に引き続き「食事」を取り上げました。おいしく食べるための3つの要素「歯の健康、食べる機能、食事」について専門的にCareを提供している職種「歯科医師、言語聴覚士、管理栄養士」について知識を深め、グループセッションでは職場や職種の枠を超えて、「食事を楽しみ、かつ健康でいるための方法」についてワールドカフェを行いました。


clipまずはスタッフのまりさんより「まんまるチーム医療プロジェクト」の紹介

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チーム医療って「まんまる」なイメージ。患者さんが中心ではなく、患者さんも医療者もご家族も同じ円の中にいますよ!というのが、まんまるチーム医療プロジェクトの理念です。
したがって、「患者さん」、そして「あなた」もメンバーの一員。


お仕事紹介の前に、
「食べる」ってどこから始まってる??
という問いかけ。
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clipさてここからは、3つの職種からのお仕事紹介(管理栄養士、言語聴覚士、歯科医)

<歯科医:大亀先生(おおかめ歯科クリニック)>

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○歯科医の歴史について。本日の会場である東大には歯学部がない!という話から、医師との位置関係について。
○「かつては~だったけれど、今は…。」という歯科医師の実態について。H22年に歯科医師は10万人を突破。歯科医院のコンビニ化(診療時間、一日1件廃業している現状)、歯科病院の細分化などますます多様化している様子。
○歯科医の「これから」について。全身疾患や食生活の変化と歯科の関連。「予防・定期検診・教育(学校保健)の分野で取り組むべきことがたくさんある」とのこと。
〇在宅歯科や、心療歯科という新しいキーワードも飛び出し、目から鱗のお話でした


<言語聴覚士:じゅんこさん(まんまるスタッフ)>

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言語聴覚士、という言葉は知っているけれど・・・
言語聴覚士会うのは初めてですか?という問いに    たくさんの手が上がりました。

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○“資格化”したのは1997年で他の職種に比べると比較的新しい職種。そのため、若年層が多く、女性の有資格者が多いためワークライフバランスの問題もある様子。
○何をしている人?かというと…コニュニケーション障害・高次脳機能障害・摂食嚥下障害に対して、評価・訓練+環境整備を通じてアプローチするのがお仕事の内容。
○チーム医療に関して…言語聴覚士自体が細分化してからできた資格。自分が何ができるのか知ってもらう、専門性に特化せず仕事をしていく中で「のりしろ」を作っていく、という姿勢で他職種と関わっていくことを心がけている。チーム医療の成功のかぎは、医師のみならず双方向に「かかりつけ」の存在であることが重要!
○仕事の魅力は…長期的に一人の患者さんに関わる中で人間の復元力を感じ感動を共有できること、「言語」「表現」といった人間ならではの面を考えられることが魅力。


<管理栄養士:わかさま(まんまるスタッフ)>

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○管理栄養士の仕事は大きく分けて栄養指導と給食管理に分けられる。管理栄養士の方がより専門的なイメージだが、管理栄養士に限定されている業務はない。…とにかく書類仕事が多い!
○医療保険福祉分野だけでなく、近年ではヘルスケア・企業で働く人や開業する人も増えてきている。
○チーム医療に関して…管理栄養士は実は体育会系!栄養はなんといっても治療より予防が鍵。回復させることも大事だが、早く気がついて護ることも重要。
○仕事の魅力は…「食べる」ことはの人の中にあることなので誰とでも接点が持てる。
予防・教育などを通じて、その人の健康を「作って」いく「お手伝い」ができる。


cake自己紹介・アイスブレイク…の前に、本日のおやつについて。
噛むことを意識して、あたりめ・アーモンド・グミ・おせんべいなどです。

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pencilグループセッション(ワールドカフェ×3クール)
今回のテーマは以下の3つでした。
『食べることに関して日頃気をつけていること』
『あなたにとって食事とは?』
『一生美味しく食べるには?』


pencil全体共有

『食べることに関して日頃気をつけていること』
「いい食べ方」
「食べる機能」
「日本人でよかった♪」
の3つのカテゴリー分かれました。
このグループから出てきた「口中調味族」ですが、アンケートにも書かれた方が多く印象深いキーワードでした。
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『あなたにとって食事とは?』
幸せ・楽しい・癒し 一方で…
めんどくさい・プレッシャーという意見も。
食と事に分けて考えると…人との関わり・場が大事。
食べられなくなった時の事を考えてよりよい食べ方を考えることも!

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『一生美味しく食べるには?』 このテーマは2グループがディスカッションしました。

食べられることには…噛むこと・歯が大事
「美味しい」食事を作ってくれる人…いなくなったら?食習慣・嗜好にあわせるには?
自分で作れたらいい?
「一生」…生まれた時から食経験を積む事、長期的に考えると我慢してバランスを取るのが大事?

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高齢者・成人・子供といったライフステージごとの課題に着目しましたが…

課題の解決のために専門家にアクセスするには専門家同士が「つながる」にはどうしたらいい?という議論に発展。・・・これについては今後のまんまるで引き続きディスカッションしていきたい。というまとめに。

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banana本日のProfessionalからのAdvice!
<歯科医師より>
 なんといっても歯が大事。これからは「いかに・どのように・どうやって」食べるかが鍵。歯がない人のほうが太っていて生活習慣病になったりしている。歯科医師もただ歯をなおして終わりではなく、その後のフォロー・リハビリ(噛むことの)に関わっていくことが必要。
<言語聴覚士より>
 時に大事なのは口の周りや舌の機能が大事。舌が奥歯に届くか、口元についたご飯粒を舌で取れるか) おしゃべりなどで声を出すことも機能維持には大事。
<管理栄養士より>
 今日のおやつについて、いかに噛んでいないか体感してもらえたらぜひ日々の生活で実践を!「食べたいもの」を思い浮かべることから食事は始まっていると思うので、これは食べたら健康にダメないんじゃないか~とあきらめずにご雑談ください!


第5回「いまからここからチーム医療」ワークショップは平成25年3月24日(日)開催です!
 チーム医療中心に行なってきたphase1(1~4回)から、社会問題や問題解決のための社会資源に着目したphase2へと突入する前の最後のワークショップです!
テーマは…
pencil日々のくらし・ソーシャルリソースから健康を考えよう
内容:会社・学校・保健所などの側面からチーム医療の中で、「日々のくらしの中」での健康に関わる職種について知識を深めたいと思います。またグループセッションでは職場や職種の枠を超えて、健康なときにどのように医療にアプローチするか、受動的に受けることの出来る検診などをどのように活用するか、そして自分自身が健康でなくなった時の解決策を考えてみたいと思います。

詳細については、決定次第メーリングリスト、みんくるカフェのFacebookページでご案内していきますshine

2012年11月17日 (土)

第3回まんまるチーム医療ワークショップ「いまから ここから チーム医療」

こんにちは。スタッフのしほです。

2012年11月17日(土)。東京大学にて、まんまるチーム医療プロジェクト企画
第3回「いまから ここから チーム医療」ワークショップを開催しました。

今回のテーマは「からだを動かして機能回復・老化予防・健康増進」でした。
当日は、激しい雨の中お越しくださった11名の参加者(医療職者、学生、模擬患者、企業の方など)、4名のスピーカー、6名のスタッフで時間を共有しました。本当に大変なお天気の中ありがとうございましたsign03

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第1回、第2回のワークショップにて皆さんからいただいたご意見をもとに、私たちまんまるチーム医療プロジェクトスタッフが考える「チーム医療・IPW(interprofessional work)」を再考したどり着いた「まんまるチーム医療」。
それは、「患者さんにとってよりよい医療を提供するためのもの。そして患者さんもチームの一員となって初めて成り立つもの」でした。
そこで、ワークショップでのキーワードは【「予防」「健康増進」も含めた「健康」を支えるためのチーム医療】としました。健康をサポートする様々なProfessionalからのスピーチと、多角的な視点からのディスカッションをもとに、【自分が健康でなくなったときに活用できる・活用したい医療・健康支援】を考えることとしました。

今回は、健康の三本柱「食事」「睡眠」「運動」の中から「運動」を取り上げ、すすめていきました。

それは、当日の様子をご紹介しますnote

まずは、みんくるプロデュース代表孫よりみんくるプロデュースの紹介をしました。

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次に、しほよりまんまるチーム医療についての説明と第1回、第2回そして今回のテーマ設定についてのご紹介。

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ここからが、今回のテーマ「からだを動かして機能回復、老化予防、健康増進」についてご紹介していきます。
司会は、我らがまんまるチーム医療プロジェクトのセラピスト(言語聴覚士)じゅんこにchangeします。

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今回のお仕事紹介(Professionalからのお仕事紹介)は、健康増進・機能回復に関わるお仕事をなさっている、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、健康運動指導士、アスレティックトレーナーの4名の方にお願いしました。


まず最初は、、、
理学療法士(PT):兵頭さん

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リハビリsign01というと、真っ先に思い浮かぶ職種の理学療法士さんですが、そのお仕事やその魅力とは
sun急性期の「命をつなぐ」肺理学療法から、在宅での「その人にあった環境作り」まで幅広い領域にて大活躍
sunリハビリは1+1=2ではなく、たとえば患者さんのお孫さんの一言や一動作を加えることで、無限大の力を引き出すことが出来る
sunリハビリは、「身体機能」のみに着目するのではなく「人が生きる!」ことすべてに目を向けて全人的にリハビリをすること

細分化された専門職医療の中では、患者さんを「人」として捉えることの難しさが叫ばれているが、そこをしっかりと「生きる人」と捉えてその人を信じて次の一歩をサポートする職業であるのですね~。


作業療法士(OT):西野さん

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「作業」ってなんだ?というところから、作業療法士のお仕事を紹介してくださいました。
clover「作業」とは人が意志を持って行う活動のすべてのことをいう
clover対象となる人の持っている「そのものの能力」を引き出す⇒「可能化」shineすてきな言葉
clover対象となる人は、身体機能に障害のある人だけはなく、心や発達期、老年期まで様々。活躍の場が増えたことで、将来の担い手も急増sign017年で2倍の専門職人口にsign03なので、若手が多いのが現状の様子
clover「木工・手芸」まで学んで医療職を取得するのはまさに作業療法士だけでしょう

人が得意としていたことに打ち込める状況を作ること、最低限の生活を維持できるようサポートする医療から、「よい状態の生活」をサポートして、「自分も健康に」なっていくとても魅力的なお仕事でしたheart01


健康運動指導士:石川さん

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健康運動指導士の成り立ちからお話が始まりました
cherry昭和63年に厚生労働大臣の認定事業として「健康運動指導士」という資格を設定
cherry健康運動指導士のお仕事は、それぞれの人の状況に応じた安全で効果的な運動を実施するための運動プログラムの作成と指導を行うこと⇒運動音痴はなれないのかなぁ?
cherry最近は、「介護予防」の分野でも大活躍。活躍の場としては、フィットネスクラブやシニアマンションでの体力測定や運動指導
cherry運動継続の魅力は「その先の目標のために」「いまできること」を実践すること

生まれてから、老いるまで、それぞれの年代で「どのように生きたいか」を考えるときに、身体が動かなくなることってとても不安。自分の目標、その先の目標のために出来ることのヒントをいただけるそんなお仕事でしたshine


アスレティックトレーナー:井原さん

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「まずはからだを動かしてみましょう」のかけ声で、会場全員で声だしジャンケン(両手で勝つ手・負ける手を決めてリズミカルにジャンケン⇒これってカラダだけじゃなくて、すごく頭も刺激される!)をしつつのスタートsign01
apple「楽しいから運動する」って難しい、そしてその時代は過ぎ去った
apple現在は日常生活での身体活動量減少 例)和式トイレから洋式トイレへ⇒股関節の運動低下・・・「運動が必要」という時代へ変化して行っている
apple仕事の魅力は一対一のパーソナルトレーナーなので、実践すると良くも悪くもすぐにレスポンスが返ってくること
apple「手が上がらない」の一言でもどこの機能がつかれているのか、様々な方向から考えてアプローチすることができる

今後は、メディカルフィットネスのような医療との連携をより重視した分野への進出も増えてくる様子。健康増進の担い手が医療へ。そして、医療が健康増進の分野へ!様々な相互乗り入れが実現していきそうな予感ですnote


さて、ここからはケーススタディ(ワールドカフェ形式の対話)
今回のテーマは以下の3つでした。
「健康なうちにできることってなんだろう?」
「下半身麻痺になったら誰に相談する?どこに行く?どうすればいい?」
「つまずくって危険?病院に行くべき?専門家はいるの?」


【健康なうちにできることってなんだろう?】
・健康なうちにできる「運動」ってどういうことを指すのか?運動の定義の違いがある
・歩くだけも運動、ジムに行くのも運動。価値観によって左右される
・「運動」ってつらいことが多い。だから、楽しむことが必要⇒仲間や趣味、Facebookで頑張っていることを書いている人に「いいね!」をつけるだけでもモチベーションアップする
・運動だけでなく食事面からも出来ることがある⇒健康な食生活のために冷凍食品を活用することも出来る⇒最近の冷凍食品は進んでいる
・専門家を活用しようsign01⇒自分だけでは限界がくる。適切なアドバイスでより健康にsign01

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【半身麻痺になったら?】
・麻痺には見える障害と見えない障害がある⇒「見えない障害」高次脳機能障害や視覚障害などの理解をしないとQOLを脅かす危険性(痴漢にあう、ただの我が儘と捉えられるなど)
・急性期は「命の瀬戸際」、回復期は「生活に戻るために」、在宅リハビリ期は「今の状態で生活するためには」を考える⇒在宅での家族受け入れについてうまくいかないことも多々ある
・病院と在宅医療・介護関係者の意思疎通/情報共有がより密になれば、患者も家族もより安心な生活を送れるのではないか
・「今の状態で生活する」ために、経済面・精神面・医療面・介護面など様々なサポートが必要。それは、患者のみならずむしろ家族に対してアクセスのよいシステム作り!そして、次なる対象者へのピアサポートの構築⇒支援され続けられる状況からの脱却も必要

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(↑クリックすると拡大されます)


【つまずくって危険?】
・まずは3大疾患は否定したい⇒病院に受診してそれらを除外できる診断を受ける
・つまずきスケールを作成して、危険度に合わせて活用する専門家を決める⇒つまずきの分析(つまずく時間、場所、季節なども)
・つまずくことへの精神的な要素⇒一度つまずくと転倒への不安が増大⇒歩かなくなる
・つまずきの原因となる筋力低下の部位も考えてみることが必要⇒日々の姿勢から見直すsign01

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からだを動かすことのProfessionalからのAdvice!
pencilPTから
人間は身体の前面の筋肉が強く、後面(背面)の筋肉が弱い⇒猫背になる⇒頭が前に出る⇒腰を落とす⇒大腿部の筋肉(ハムストリングス)の脆弱化⇒ふくらはぎの負担増(疲れる)⇒つまずく
・普段からの姿勢を意識して、猫背にならないように、背筋をまっすぐにする意識をもつ

pencilOTから
からだを動かすことは、心を動かすこと。心と体のつながりを意識して、心と体の健康を目指していくためには、何か打ち込めるものや何かに取り組むことがとても意味があるsign01

pencil健康運動指導士とアスレティックトレーナーから
実際にからだを動かすことを体験sign01
〇椅子に座った状態で首を左右に回してみて動きづらい方向の肩を10回上げ下げする。そしてもう一度、左右に回してみたときに見えやすくなっているかしら?知らず知らずのうちに凝り固まっている筋肉を意識的に動かすことで、身体はよりスムーズに動いていきますsign01
〇呼吸法から姿勢を作る。胸式呼吸で胸を開き、腹式呼吸で全身の空気の入れ換え。そして、はき出すときに通常は前屈みになってしまう背中を後頭部が引っ張られるような意識で上に、上に上げていく。それだけで、姿勢が保たれ、腹筋もしっかりしていきますsign01


clip本日のmindmap (↓クリックすると拡大されます)
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第4回「いまから ここから チーム医療」ワークショップは平成25年1月27日(日)開催ですsign01
次回のテーマは「食べることから健康を考える」ということで、Professionalからのお仕事紹介は管理栄養士、言語聴覚士、歯科医師などを検討しています。
今回同様、ワークショップでのキーワードは【「予防」「健康増進」も含めた「健康」を支えるためのチーム医療】として、【自分が健康でなくなったときに活用できる・活用したい医療・健康支援】を皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

詳細については、決定次第メーリングリスト、みんくるカフェのFacebookページでご案内していきます。乞うご期待くださいheart01

2012年9月 9日 (日)

第2回まんまるチーム医療ワークショップ「今からここからチーム医療」

こんにちは。スタッフのわかこ(薬剤師)です。
さる9月9日。東京大学にて、 まんまるチーム医療プロジェクト企画

第2回「今から ここから チーム医療」ワークショップ

を開催しました。
今回のテーマは「チーム医療の構成メンバーを知って、そして考えよう(1)」

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医療職種・会社員・学生さん等々計23名の方にご参加頂きました!
残暑厳しい中、また、お休みの日にたくさんの方にお集まりいただきまして、
本当にありがとうございました!

チーム医療(多職種間連携実践, IPW)を実践するにあたり、第1回のWSで皆さんより頂いた
意見をもとに、まずは構成メンバーが、どのようなバックグラウンドでその職業に就き、
どのような仕事をしている人たちなのかを確認する必要がある!ということで、
1つの身近な事例を取り上げ、「よりよいチーム医療」を実現するためのディスカッションを
行いました。

sun当日の実況tweets⇒http://togetter.com/li/370134


では、当日の様子をご紹介します!

clipまずは、みんくるプロデュースについて代表の孫さんから活動報告や新たな企画の紹介。

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clip次に、まんまるチーム医療についての説明と第1回のまとめ報告。
 第1回のブログ⇒http://minclecafe.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/1-fbfe.html

 前回のアンケートでもっと知りたいこととして
 「他の医療種について知りたい」いう声がとても多くありました。
 確かに、医療職同士でもお互いにあまり知らないかも・・・・。
 ということで、今回よりそれぞれの医療職種についてもっと知ってもらおう!
 のコーナーを設けることにしました。


clip医療職の紹介
 今回は、具合が悪く病院に行ったらほぼ必ず会うであろう人たち「看護師・医師・薬剤師」
 の3つの職種についての紹介です。


pencil看護師(しほさん)

いつも優しくしてくれるイメージの看護師さんですが・・・。
・看護師と一言にいっても、いろんなキャリアパスが存在する!
・以外にお給料面ではあまり優遇されてない?!
・日本人100人いたら1人は看護師さん!看護師不足って言ってるのに130万人sun驚き!
・認定看護師と専門看護師について、看護師の中でも専門細分化が進んできているんですね。
・「看護」=人を看て護るプロフェッショナル、看護という字はそういう意味があったのか!
・看護師も知らないことがたくさんあるので、もっと他職種と一緒に勉強していき、
患者さんの目標を共有したいとのことでした。


pencil医師(孫さん)

あらためて医師の仕事って何だろう?みんな興味津々です。
・医師法に「医師でなければ医業をしてはならない」とあるけど、「医業」って何?
については医師法のどこにも書いていない?!不思議ですね。
・医師のキャリアパスの説明。スーパーローテーションが2004年から義務化。
「僕○○科ですから」とは言えない環境に置かれている医師の若手たち。
・2015年開始予定の新しい専門医に、そろそろ総合医も仲間入りする予定。期待大ですねsign03
・医師の年齢別勤務場所。はじめは病院勤務が多いが、しだいに診療所などへシフト。
 その背景ってなにがあるのか気になりますね。
・医師数は人口1000人あたり2.2人。一番少ない県は・・・意外にも埼玉県。
 京都府が最多、医師の数は西高東低。
・医師の仕事の魅力は「サイエンスとアート」両方に関われること!
 "Doctor as a medicine"。これは、看護師にも言えます。
・多職種連携においては医師自身が権力こう配に自覚的になるべき by 孫さん。


pencil薬剤師(わかこ)

・働く場所は主に病院・薬局だが、製薬企業や卸売り会社、保健所等の機関もある。
 麻薬取締官(いわゆる麻薬Gメンも薬剤師がほとんどだとか!カッコイイ)
・人口1000人あたり2.16人。先進国ではいちばん多く、不足と言われている医師や
 看護師とは異なり、近いうちに飽和状態になってしまうかもとしれないと言われています!
・2006年からの薬剤師になるための過程の説明。4年制から6年制へ。医療人として
 ふさわしい問題解決能力を有する薬剤師養成を目的とした実務実習が強化されています。
・登録販売者と薬剤師の違いについて。登録販売者は現在11万人います!
・今年4月の診療報酬改定による処方せんの記載の変更について。覚えるの大変です・・・。
・薬剤師の魅力は、医師と患者の間、地域と人とをつなぐ役割となれること。
・色々な職種の人達と連携し、地域医療に貢献していきたい!
・お薬手帳の活用をお願いしますnote


clipケース・スタディ(ワールドカフェ形式の対話)

 今回のテーマは『風邪』です。
 誰もが経験したことがある『風邪』。
 みなさん、どのように捉え、対応しているのでしょうか?
 ワールドカフェ形式で、参加者の皆さんで対話してもらいました。

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出てきた意見・見解をまとめました。

rock【風邪のひきはじめ】
 ~風邪をひいたみたい。でも明日は大切なプレゼンが・・・どうする?~

・病院には行かない。その理由としては、混んでいるから、風邪をうつされそう、
 お金がかかるから・・・などなど。常備薬の風邪薬を服用する人も。
・病院に行ってドクターに診断してもらい、適切な処置を受けたい。
・仕事を休む方法を考える。
・風邪だと思わないようにする。病いは気から!
・気合いで治す!
・今までの経験則で対応を変える。
また、医療職はなかなか休みがとれないという現状などについても話が出ていました。

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scissors【風邪の対応】
~朝から高熱。完全に風邪をひいたみたい。あなたならどうする?~

・風邪は、どういう人間でありたいか、周りからどんな自分とみられたいか、
 アイデンティティの問題。風邪に対する対応には、"私はこれくらいで休む人間ではない"
 などという思いが反映される。
・風邪とは、たいしたことないと思うことの出来る、安心しできる魔法の言葉。
 それには、他者の診断(認識)が必要。

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paper【風邪の定義】
~そもそも、風邪ってどこからはじまるの?~

・大人の風邪は精神論。子供の風邪は親(他者)が決めている。
・医学的な定義と、患者の決める定義がある。
・風邪かどうかの基準と、受診の基準・仕事を休む休まないの基準は別。

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今回は「風邪」というテーマを通して、患者さん目線での価値観や考え方を共有しました。
「風邪を引いた』という事例からチーム医療を考えるのは、少々難解であったかと思います。
私たちの考えるチーム医療は、医療者だけではなく、患者さんもまたその一員です。
そのため「自分が風邪を引いたとき」という視点と「専門家として風邪を引いた人に
どのように対処してほしいか」という両側面から今回考えていくことにしました。
これらのことから、患者自身もそして医療職も「風邪」という一般的な症状・疾患に
どのように関わることが出来るのか、考えていだたけたらと思います。


clip風邪をひいた時のアドバイス

看護師から
看護師がアセスメントしやすい情報提供を。"いつ測定した熱が何度で、いつから
その症状が現れていたか" "同じ症状の人が周りにいるか" "その症状ゆえに、
ふだんの生活で何ができていないか"。
看護師は、日常生活を円滑に進めるためにお手伝いすることに対しては長けている職種です。
そのため、病院を受診されたときにご自身のことだけではなく、その周りで起こっている
こと(ご自身の生活も、周りの方の状況も)を全てお教えいただければ、それらの情報を統合し、
適切なアドバイスをすることが出来ます!憶えておいていただけると嬉しいですheart01

薬剤師から
今の症状に影響を及ぼしていることもあるかもしれないし、新たに処方されるお薬に影響する
こともある。ふだんからお薬手帳をつけておくこと。お薬手帳を情報提供に使うことがオススメ。
合い言葉は「保険証と一緒にお薬手帳」sign01です。

医師から
風邪の段階では、アクセスしやすい薬剤師、看護師に相談を。がっつり病気になったら、医師へ。


clip本日のマインドマップ

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cherry第3回「今から ここから チーム医療」ワークショップは11月17日(土)ですsign03

今回は、ご参加くださった皆さんに私たちの考える「チーム医療」についてしっかりと
お伝えできぬままであったように思い、スタッフ一同反省しています。
次回は、今回同様、専門職の理解ならびに身近な事例を通して考えていく中で「チーム医療」
をどのように進めていけばよりよい「患者さん、ご家族も参加したチーム医療」になるのかを
一層考えていきたいと思っております。そのための進行もより改善し、よい学びの場になる
ようにと考えてまいります。ご期待ください!

さて次回は、懇親会の開催も予定しておりますbeer
つきないお話は、是非是非、懇親会で会場近くのお店を検討しています。第1回、第2回に
参加された方につきましては懇親会のみの参加も受け付けようと思っております。
普段これほどの多職種との交流の場をもてることは少ないですよね。
このような機会を皆さんとご一緒できること、スタッフ一同大変嬉しく思っております。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

(わかこ)
まんまるチーム医療スタッフ一同

 


 

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アンケートより: ご参加くださった方の気づきや感想

clip 印象に残ったことや新たな気づき:

●「チーム医療」のポイントが医療機関や医療職だけでなく、患者さんや地域住民をも含むテーマに
変わりつつあることに気づきました。
●ワークショップを行う事で日常何気なく見ている事が深く物事を見られるようになると思います。
●チーム医療と一言で言っても医療者目線になりがちで、本日のように学生や福祉職、できれば患者など、
医療職以外の視点をもっと取り入れるべきだと思いました。
●専門職によって特殊な考え方をするようになってしまうと思いますが、人によって違いが見えたり、
見えなかったりして面白かったです。


clip 今後のお仕事や活動にどのような影響を与えそうか?との問いには:

●私は医学生ですが、医師以外の他の医療スタッフの仕事などを知り、より将来行う医療についての
イメージを湧かせることができました。これからは実際病院に出向いて専門職の仕事を間近で学びたい
と思います。
●人が生む場はデザインである。
●今より少し他職種の方々、そして患者さんとのお話、連携が取れそうな気がします。
●今の自分の働く地域や自分の地元でも、このような非医療職も巻き込んだ活動をしてみたいと思いました。
●今日、新たに知り合えた多(他)職種の方と、積極的に関わって周りへの理解を深めていきたいです。


pencilアンケートにお答えいただいた皆さん、まことにありがとうございました。

2012年7月12日 (木)

第1回まんまるチーム医療ワークショップ 「今から ここから チーム医療」

こんにちは。スタッフのじゅんこです。

7月12日。東京大学医学図書館にて、 まんまるチーム医療プロジェクト企画
第1回『今から ここから チーム医療』を開催しました!

当日は、医師・保健師・看護師・薬剤師・主婦・経営者・MSW・作業療法士・医学生・会社顧問・大学院生等々、計20名の方にご参加頂きました。
お暑い中、学内を迷いながらも足を運んでくださった皆様。
本当にありがとうございました!!!

患者さんを笑顔にするためのチーム医療(多職種間連携実践, IPW)を目指して。
記念すべき第1回は、個々がチーム医療に持つイメージや、今あるチーム医療の問題が
何であるかをグループディスカッションし、全体共有しました。

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では、当日の様子をご報告します!
当日の実況tweetsはこちら⇒http://togetter.com/li/337204

まずは、みんくるプロデュースの主宰者である孫さんから。
2010年から現在までの、みんくるプロデュースの活動報告や新たな企画の紹介です。

続いて本ワークショップのスタッフ、看護師しほさんからのキーノートスピーチ。
チーム医療事始めとして、お話は歴史的な医療の変遷にさかのぼります。
戦前は、往診医療や診療所が主で、病院という形は確立していなかったんですね!
戦後に医療法が施行され、その後病院という形が出来ていき、そこで働く医師、看護師、薬剤師などの職業が順に定義されていったそうです。
そして、チーム医療という言葉が共通認識されたのは、1980年代。
今では、関わる職種も多岐にわたり、チーム医療の中心に患者さんがいるという考え方
のみならず、チーム医療のメンバーの一員として患者さんがいる構図も。
また、チーム医療=病院 というイメージが先行しがちですが、本ワークショップでは、
健康増進の為に活動が行われる全ての場所を含み、そこで医療従事者や患者さんが円陣となって「まんまる」な関係性で、協働出来るチーム医療を考えていきたい!というメッセージも含めたスピーチでした。
スタッフ一同、聞き入っていて、写真を撮るのを忘れてしまいました(汗)


さて、そこで今回のお題!

果たして、現在のチーム医療は順風満帆に機能しているのでしょうか??

Work1. あなたが考える「チーム医療」ってなんですか?

個々が考える、チーム医療のイメージを付箋に記入していく個人ワークです。
今回は、ワールドカフェスタイルではなく、KJ法を用いて行いました。
(※KJ法:川喜田二郎が、データをまとめるために考案した、データをカードに記述し、グループごとにまとめて、図解化してゆく手法)

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Work2. グループでの意見共有

個人ワークを終えた後は、グループ内での自己紹介と、内容の共有です。
あるグループを覗いてみると・・・

医学生、薬剤師、MR、教育に携わる方、管理栄養士、看護師/保健師さんがメンバー。
「すべての職種でチームを組むことが難しい」
「足りない職種の仕事を誰かが補えることが大事」
現場ならではの、問題点が挙がっています!

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Work3. 新たな視点の記載・掘り下げと、カテゴライズ
グループ内での共有を元に、個人が新たに思いついた視点や、アイディアを再度付箋に記入し、それらを更にグループ内でカテゴライズするワーク。

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各グループ、カテゴライズを終えたところで休憩~。

このグループでなら、どんなチーム医療が出来るのか、夢は広がります!


Work4. 各チームから、全体への共有
チームから全体へ共有した内容を簡単にご紹介します。


チーム『二番目』から
Keyword:「住民中心」「つながり」「情報共有」
・チーム医療というものは、医療畑だけの話ではない。
・住民が生まれてから亡くなるまで、価値観を大切にしながら、医療リソースをいかに利用していくかを支える事が重要。
・実現のためには、ITを活用した情報共有やコーディネートが必要。

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チーム『チーム名は何??』から
Keyword:「情報」「患者中心」「関係性」
・チーム医療は、患者中心の医療。
・現状の問題として、職種間での役割分担と仕事の境界線が曖昧な中での情報共有が重要。
・対等な関係でお互いを尊重しながら専門性を発揮できる、楽しい雰囲気をたたえた学び合えるチームなら、1+1=2以上になるチーム医療が実現できるのでは。

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チーム『そんそん』から
Keyword:「コミュニケーションの改善」「患者中心の医療」「コュニティでの多職種協働」「システム系」
・それぞれが対等でアサーティブな関係性を築くことが重要。
・無理強いせずに、地域で非医療者を含めて対話し、リソースを増やしていくコミュニティでの多職種協働が大切。
・患者の情報やベストプラクティスを共有するシステムが必要。


チーム『スカイツリー』から
Keyword:「患者さんとの対話」「職種間連携」「効率化」
・チーム医療がフォーカスする対象は、患者さん(家族)。患者さん(家族)の本心を汲みとるコミュニケーションと、医療者間の対話による情報共有。
・それらの情報共有を、循環させていくのが理想。これらがうまく循環する事は、チーム医療に関わる医療者の負担が減るというメリットがあるのでは。

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模造紙には大きな木。
葉=患者さん、幹=職種間、根=チーム医療に参加するメリット、だそうです!


チーム『カントリーマアム』から
Keyword:「歴史的変遷」「教育」「システム」
・チーム医療の歴史。かつては、医師を頂点、患者が最下層という構成のピラミッド。
今は、患者を医療従事者が取り囲むという構図であるが、これからは、患者がチーム医療の輪に入り、チームを組む事が理想。
・サービスを提供する立場と受ける立場がある。誰しも"サービスを受ける立場"になり得る。
・受ける立場の教育が必要。但し誰が教育の責任主体となるのかも大きな問題。

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まとめとして、スタッフである管理栄養士のまりさんが、各チームの発表を落とし込んだ
マインドマップを作成。全体共有しました!

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●最後に、ご参加頂いた皆様からの感想をいくつかご紹介します。

・貴重な機会を頂いてありがとうございます。これから色々な活動で共有できればと思います。
・他職種の方の視線が新鮮でした。会の進行の仕方も勉強になりました。
・他のチームで出た意見がもっと聞きたくなりました。
・ブラボー!自分の興味にどストライクでした。
・チームを形作るのにコーディネーターが必要。誰が適役なのだろうか。
・色んな職種の人が自分の仕事についてプレゼンするようなものがあったら面白いと思う。
・せっかく色んな職種の人が集まっているので、それぞれの経験から「チーム医療の問題点」や「連携がうまく出来ていないこと」について具体的なアイデアや話を聞けたら面白いと思います。


貴重なご意見をありがとうございました。
次回ワークショップでの参考にさせて頂きます!

さて!

次回、第2回の『今から ここから チーム医療』ワークショップの開催日が、来る9月9日(日)に決定しております!
詳細はこちら、こくちーず をご覧下さい。
http://kokucheese.com/event/index/49950/

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皆様のご参加を心よりお待ちしております!!

(じゅんこ)

2012年6月20日 (水)

「まんまるチーム医療」始めました

あなたの今の職場では、あなたの目指す「チーム医療」(多職種間連携実践, IPW)ができていますか?

2012年4月、診療報酬にチーム医療に関する項目が追加されました。
チーム医療は、本来、患者さんにとってより良い医療を提供するためのもの。
しかし、私たちがいま行っているチーム医療は
本当に患者さんのことを考えたチーム医療でしょうか。

経験が増えるにつれて知らないことを知らないと言えない状況、
当たり前のように使っていた言葉が自分と同じ職種内での専門用語であったこと、
疾患ごとの専門を追求するが故の分業化、
…などなど、医療に携わる人々の悩みは尽きないと思います。

でも、ちょっと想像してみてください。

看護師が他の専門職に対する理解を増やせば、
日頃担っている仕事の中で専門的な仕事は他職種に任せられるようになるかもしれません。
その分、患者さんと接する時間や、本来の看護に向き合う時間が増え、
患者さんの不安感を減らせるようになるでしょう。

理学療法士が限られたリハビリの時間しか患者さんに会えなくても、
医療職間でのコミュニケーションが取れていれば、
入院生活や生活援助をする中で、日々の生活に即したリハビリを展開できる行動があるかもしれません。
そうすると患者さんの回復は早くなるでしょう。

薬剤師が管理栄養士と共に患者様の生活習慣を見直すと、
薬の効き目を抑えてしまうサプリメントの摂取が発見できるかもしれません。
患者さんの食事を知ることで、治療にも大きな影響を与えるでしょう。

患者さんが笑顔になるためのチーム医療(多職種間連携実践, IPW)。

そのためにもまずは
仕事をしていて感じていること、
これまで他職種に対して言えなかったこと、
勤務先ならではのしきたり、
など、職場や職種の枠を超えて、現状を見つめてみませんか。

そして、そこから見えてきたものを取り上げ、
患者さんの目線に立った医療サービスの提供という視点で
解決策を考えていきましょう。

医療の中心は患者さんです。

患者さんを笑顔にするための『まんまるチーム医療』をみんくるプロデュースで
私たちと一緒に考えてみませんか。

まんまるチーム医療を一緒に考える場 第1回【いまから ここから チーム医療】
 2012年7月12日(木) 19:00-21:30(開場18:40)
 東京大学医学部総合中央館333教室
詳細/参加申込は こくちーず: 7月12日 第1回【いまから ここから チーム医療】 より

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